第37回日本肩関節学会
第37回日本肩関節学会 演題募集要項
演題募集は締め切りました。たくさんのご応募をありがとうございました。 

重要な内容ですので必ずお読み頂いた上でご登録ください。

今回、オンラインによる演題登録は、大学病院医療情報ネットワーク (University hospital Medical Information Network: UMIN) を利用して行います。

以下のテーマで演題を募集いたします。主題1と3は特記事項にご留意ください。

主題
1. 肩関節拘縮:基礎から臨床
  ※肩関節拘縮について
  (1) 拘縮の可動域は挙上120°未満(ないし110°以下)をメドとしてください。
  (2) 一次性拘縮,二次性拘縮の別を明らかにしてください。
  (3) 『五十肩』の名称を使うときには,厳密な定義づけを行ってください。
2. 肩の変形性関節症
3. 腱板断裂例の長期経過観察(10年以上)
  手術治療例,保存治療例のいずれも対象とします。
4. 肩の基礎研究

一般演題
  腱板断裂,肩関節脱臼,肩のスポーツ障害,骨折など

1. 演題登録スケジュール
(1) 演題募集期間内オンライン登録 2010年4月15日(木) 募集開始
(2) 演題登録締切 2010年6月15日(火) 24:00
2010年6月25日(金) 12:00
(3) 採択通知 (E-mail およびホームページ上) 2010年8月上旬
(4) ホームページ上にて大会プログラム発表 2010年9月中旬
(5) 抄録集発刊 2010年9月中旬
(6) 第37回日本肩関節学会 2010年10月8日・9日
 
2.  インターネットのブラウザについて
InternetExplorer:Ver.4.0以上
Netscape:Ver.4.0以上
Safari:Ver.2.0.3(417.9.2)以降
FireFox:全てのVer.で利用可能
上記以外のブラウザは、UMINではサポートしておりません。

3. 事前準備
  オンライン登録をする前に、演者名・演題名・日本語抄録本文・英文抄録本文等をワープロソフト等で作成し事前のチェックを行い、オンライン演題登録の画面に、コピー&ペーストで貼り付ける登録方法をお勧めしております。また、特殊記号のある場合は、必ず登録画面に掲載の記号表よりコピーし抄録本文にペーストしてください。

4. 一般演題のオンラインによる演題登録申込の流れ
(1) オンライン演題登録には「平文通信」と「暗号通信」がありますが、内容の機密保持およびトラブル防止のため通常は暗号通信をご利用ください。暗号通信が使えない場合、平文通信でもやむを得ません。
(2) データの入力は登録者の責任で行ってください。
(3) 入力内容確認
データを登録した後、確認画面が表示されます。この画面で入力データを十分に確認してから、登録ボタンをクリックしてください。画面上に登録番号が表示された時点で登録は完了です。
(4) 登録番号・パスワードを控えておいてください。
一旦登録した演題の確認・変更・削除に使用します。最初に演題を登録する際に、任意のパスワード(半角英数6〜8文字)を設定していただきますので、登録番号とパスワードを必ず控えておいてください。これらの演題受領の確認や修正に必要となります。第三者の閲覧・悪用を防ぐため、登録番号・パスワードのお問い合わせには応じられません。登録番号・パスワードを必ず別に記録してください。

5. 入力例と項目別注意事項
オンライン上の演題フォーマットの指示に従って入力してください。

-------[登録学会と希望講演形態の選択]-------
●登録学会(必須):
「第37回日本肩関節学会」をお選びください。

●希望発表形式(必須):
「主題」「一般口演」「ポスター」よりひとつ選んでください。

-------[筆頭著者、共著者情報の入力]-------
●筆頭著者、共著者の情報:
登録画面に従い、氏名・ふりがな・氏名英語表記・所属機関等の情報をご記入ください。なお、筆頭著者連絡先やメールアドレスは採択通知等の連絡に必要ですので、間違いないようお気をつけ下さい。
(筆頭著者の所属機関が複数ある場合、所属機関2以降の記入欄が所属機関1の記入欄より数行下にありますので、ご注意ください。)

-------[高岸直人賞選考用情報の入力]-------
●誕生年:「1964年以前」「1965年以降」よりひとつ選んでください。

●希望演題分類(高岸直人賞選考用):「臨床」「基礎」よりひとつ選んでください。
※ 組織、バイオメカ、生理、生化学的手法を用い、それが論文の主役をなしているものは"基礎研究"とする

●他学会にて発表、または受賞の有無:「有」「無」 よりひとつ選んでください。

●他誌への投稿の有無:「有」「無」 よりひとつ選んでください。

-------[投稿演題本文の入力]-------
●演題名(必須):
制限文字数は30文字になります。この字数を超えると登録できません。

●英文演題名(必須):
制限文字数は20ワードになります。 この字数を超えると登録できません。

●本文(必須):
制限文字数は800文字になります。 この字数を超えると登録できません。

●英語抄録集本文(必須):
制限文字数は250ワードになります。この字数を超えると登録できません。

●登録した自分の抄録を参照・更新するためのパスワード(半角英数6〜8文字)(必須):
(例)a1b2c3d4



6. 確認と修正
●登録された演題は、締切日までは修正・確認ができます。
修正・確認するためには、最初に登録した時に発行される登録番号とご自身で入力されたパスワードが必要です。これらについては、運営事務局では関知いたしませんので必ず保管してください。

●締切日以降の応募演題の変更は一切出来ません。共著者の追加・変更も出来ません。
重要な共著者が漏れていることの無いように十分ご確認ください。

●登録されて原稿は抄録集の原稿に使用されます。登録されたデータには手を加えず使用されますので、ミスタイプがあってもそのまま掲載されます。登録の前に十分ご確認ください。

 
7. その他の連絡事項
演題の採否の連絡と詳細について
演題の採否 ・発表形式・時間などは会長にご一任ください。
なお、演題の採否は、査読を行い採択となった演題についてのみ、
後日E-mail で筆頭著者にご連絡いたします。
また、発表形式・発表時間等の詳細はプログラム決定後に当ホームページ上に
掲示を予定しています。

うまくオンライン登録が出来ない場合について
何らかの事情によりインターネットによる申込みの出来ない場合は、
下記の第37回日本肩関節学会事務取扱まで E-mail でご連絡ください。

   
8. 演題登録をする
締め切り間際の数日間は、大変混み合います。登録処理に時間がかかり待たされる場合もございますので、できればお早めに登録されますようお願いします。
なお、演題の修正は、登録時に発行される登録番号ならびにパスワードを用いて、締め切り日までは何回でも修正が可能です。

※演題を登録される前に、上記の「演題募集要項」を必ずお読みください。

演題募集は締め切りました。


※暗号通信とは
平文通信ではインターネット上を、オンライン演題登録の登録番号とパスワードがそのまま流れます。 インターネットでやり取りされる情報は、情報の通り道となった施設の人に盗聴される可能性があり、登録番号やパスワードを見られてしまう危険性が発生します。この場合、盗聴した人の悪意で抄録が改竄されたり、 知らないうちに削除されてしまうということが起こり得ます。暗号通信では、データが暗号化されてインターネット上を流れますので、万が一盗聴されたとしても暗号を解く必要があります。 暗号を解くには相当の知識や高速コンピューター機材が必要となるので、データ改竄・削除の危険性はかなり低くなります。 つまり暗号通信の方が安全ですので、できるだけ暗号通信を利用するようにお願い申し上げます。
※暗号通信に対応していないブラウザー(Internet Explorer version 2等)や各施設やインターネットプロバイダーの設定に問題がある場合には、暗号通信を使えない場合があります。


オンライン演題登録システムFAQ
「?」部分をクリックすると、オンライン演題登録システムを利用して演題登録される方から
よくある質問と回答を別ウインドウで表示します。

【重要】 システムの機能・仕様・制限事項
英文入力時の注意

Wordで作成した文面を貼り付けると、アポストロフィ「'」がエラーとなり登録出来ません。

半角のアポストロフィ「'」であれば、登録可能です。アポストロフィ「'」につきましては、Word上で正しく半角のアポストロフィ「'」を使用して文面を作成したにもかかわらず、登録画面に文面を貼り付けた際に自動的に全角文字に置き換えられてしまうという現象が起こることが判明しております。(Wordでは半角の『'』を2バイトの『’』に自動的に置き換えてしまいます。)これは、Wordの仕様となるため、UMINのシステムでは対応できかねます。
アポストロフィ「'」を使用する場合は、画面に貼り付け後、必ず手で全角アポストロフィ『’』を半角『'』に修正してください。

 

第37回日本肩関節学会 事務取扱
UENO CONGRESS SERVICE
〒602-0855 京都市上京区河原町通荒神口下ル西側 安田ビル3階
e-mail: jss2010@uenocongress.jp